豚の茶寵(中サイズ)
豚と言えば、富との象徴として中国だけでなく多くの国で扱われています。
日本の文化の多くが大陸からもたらされ、弥生時代の遺跡からは豚の骨が見つかっているようですが、奈良時代になり仏教が国境になってから日本人が殺生を嫌うようになり、本州では豚の飼育が途絶えた時代が長く続いていました。
一方中国文化の影響を強く受けていた琉球(沖縄)では、豚の飼育が続けられてきました。
九州では中国からもたらされた豚を、江戸の鎖国時代に飼育していたようですが、本州地方で豚が積極的に飼育され始めたのは明治に入ってからといわれています。
そのため、中国で干支に豚が入っているのに、日本では豚がいなかったことから猪に帰られているようです。
今は、豚の可愛らしい姿が愛され、ミニ豚を飼育したり、豚グッズばかりを集めている方もいたりします。
今回紹介する茶寵は4色で作られた豚で、ふっくらした感じがなんとも可愛らしく感じられます。
泡系の茶寵で、お湯を掛けると気が向いた時にプクップクッと口から泡を出します。
この茶寵はまさに茶盤の上のマスコット。
余ったお茶を掛けたり、お湯を掛け、手にとって撫でると、色つやも良くなります。
ただし、お湯を掛けた後の茶寵はとても熱くなっています。
火傷には充分注意して下さい。
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