食べ物・食事

2010年6月19日 (土)

香港一哥雲呑麺(香港一哥云吞面)

Xiang_gang_yi_ge_yun_tun_mian 以前の中山中路はお世辞にも綺麗と言える通りではありませんでしたが、政策によりここ数年で見違えるほど綺麗になりました。
 特にお土産街としても有名な河坊街から繋がる中山路は古い町並みをイメージしたショッピング・レストランエリアとなっています。

 今回紹介する香港一哥雲呑麺は解放路から南に少し行った中山中路にあります。
 店名は香港一哥云吞面、意味は香港兄ちゃんの雲呑麺屋とでもなるのでしょうか。
 サ ントリー 烏龍茶  幸福を笑うな で紹介した、范冰冰さんが食べているのも香港のラーメン屋さん、ということで昨日唐突にサントリーのCMをアップしました。

 この店は宿泊先からも近く、また口コミサイトでも割と評判のいい店として紹介されていた為行ってみたのですが、正解でした!

 店は常に8割以上のテーブルが客で埋まっていて、客層も若い人が多く、時間によっては満席となっているので、少し待たなければならないかもしれません。
 といっても外婆家のような超人気店ではないので、5~10分もすれば席が空くと思います。

 店内は中華風のデザインは感じられず、割とシンプルで清潔感のある雰囲気になっています。
 先にカウンターで注文をしてお金を払います。カウンターにあるメニューは中国語だけで写真はありませんが、カウンター横の壁には大きな写真がありますので、中国語が分からなくても最悪は指さしでも(笑)
 もっとも、日本人ならば感じが分かりますので、麺もしくは面というところを適当に指させば、中国語がダメでもOKです(実体験)

Yuntunmian  肝心の味です。
 中国のラーメンといえば生麺が多いのですが、この店のは乾麺を使用し、タイプとしては日本の物に近いことから、麺も日本人にはあうのではと思います。
 ただ、日本の麺よりも硬く、長いのが特徴のように思います。
 ですんで、蕎麦は手繰る、文化の日本人にとっては、少々食べ難いかもしれまん。
 スープは魚介系。
 鼻に抜ける香りがクセになります。  

 店名にあるように、この店のウリは雲呑麺。
 こってりした中国料理の食べすぎ、生麺はチョット・・・というかた、案外こんな店もいいかもしれません

Map_1 香港一哥云吞面
上城区中山中路 302号

こちらで、中国から持ち帰った茶寵の販売をしています。
個人販売程度ですが、ご覧になって下さい。
杭州茶荘

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2008年11月19日 (水)

なぜに酢豚?

Subuta 中国と縁のある友人から
「色々中国料理はあるけれど、酢豚だけは日本と変わりない味だよ」
 という話を聞いていたので、今まで酢豚を食べませんでしたが、この前に杭州へ行った時は身体が”酢豚を食え~”って要求してきたので、友人の忠告を無視して酢豚を食べてしまいました。

 中国料理の油っこさはあまり気にならなかったんですが、中国料理屋に行ってもご飯を炒飯にしてしまったり、ビーフンや麺、時には食べなかったのですが滞在も6日くらい過ぎたら妙に白飯も身体が欲しがっていました。

 そんなこんなんもあり、その日は酢豚+白飯をメインに食事をしたら、なんて美味しいこと。
 白飯は精神的な物かもしれませんが、酢豚は身体が酢を求めていたのかもしれません。
 特に美味しいと感じた酢豚が黒酢を使っていましたので、美味しいと感じたのでしょう。

 この酢豚を食べた店は、東鴻私房菜でここ3回ほど行けば必ず訪れる広東料理屋さんです。
 小さい店ですが人気の店で、時間を間違うと席が空くまで待たなければなりませんが、日本にはありませんから多少の待ち時間は我慢です。
 この次に行った時もこの店に行くと思います。
 特に昼は時間をずらすと一人で行っても迷惑がられないので、助かります。
 それに、メニューが写真付きというのも嬉しいところです。

 東鴻私房菜
 杭州開元路85-2(開元路の南山路口)
 以前の記事はこちら
 お客さんの評価はこちら(中国語です)

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2008年10月12日 (日)

人参と海苔の炒め物

Ninjinnori 自動車業界の一旦で働くため、完全週休二日制で、盆暮れゴールデンウィークは9連休の休みになるのですが、今週末は久しぶりの三連休。

 ということで、先週ニンジンだけの炒め物を作ったのですが、『何か足りない』と思い入れたのがノリ。

 その時は板ノリをちぎって入れたのですが、どうも納得できなかったので今回は道の駅で見つけた”焼バラ海苔”を使ってみたら、バッチrock

 作り方は簡単。

1:ニンジンを千切りにします
2:油を引いてニンジンを炒めます
3:鶏ガラスープの素と塩で味付け
4:焼バラ海苔を入れてニンジンと混ざったらできあがり。

 ごま油やニンニクを使っても美味しいのかもしれませんが、あまり臭いの強いものを入れると海苔の香りが逃げるような気がして試していません。

 それを、油を少し多めに入れて炒めると美味しいような気がします。
 ただ、油は太ると云われますのでそれが気になる場合は不飽和脂肪酸を多く含む植物性油を使うって云うのはいかがでしょう・・・※太らない訳じゃありませんので、沢山使ったら運動しないと私みたいになっちゃいますんで、ご注意を。

 少し強めに味付けをすると、これ一品でご飯2杯はいけます・・・朝からいけました(*^-^)

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2008年10月11日 (土)

干した豚の皮

Butakawaboshi 杭州から2時間ほどバスに乗り、訪れた古鎮”新市”。

 迷って入った路地で、おぉ~中国にも干しイモがあるのか、と思って近づいて見たらイモではありません。

 通訳さんに”何?”って聞いたら、”豚肉の皮の部分を干した物”との答えが来ました。

 さて、どうやってこれを食べるのかわかりませんが、保存食には間違いありません。
 水で戻して炒め物にするのか?それとも、ジャーキーのようにして食べるのか?
 いや、蒸して使うという方法もありますぞ。

 その前に、人間の食べ物なんだろうか?

 謎は深まるばかり。
 誰か教えてください。

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2008年9月 7日 (日)

日本豆腐

Nihontoufu 初めて食べました”日本豆腐”。

 なんじゃ日本豆腐?って。
 日本人のあなたの疑問、ごもっともです、日本にはありません。

 中国陶都と称される町、江蘇省の宜興へ行った時に入った広東料理屋(とは名ばかり?)であったのが、写真の”日本豆腐”を使った料理です。

 口に入れてみるとこの日本豆腐、柔らかくて美味しいじゃありませんか。
 同行してくれた日本人の友達に”何これ?”と尋ねてみたところ
『日本豆腐って卵豆腐のことです』
 という返事がきました。

 でも、なぜ卵豆腐を日本豆腐と呼ぶのかはわかりません。
 まぁ、美味しいから良いんですけどね。
 それに日本ではアツアツの卵豆腐は食べられませんから、面白い経験でした。

 ところで卵豆腐って、大豆使ってないんですね。
 だし汁に卵を加えて、熱して固める・・・茶碗蒸しと同じ作り方でした。
 加工食品って、知らないことばかり。 

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2008年8月23日 (土)

蓮蓬

Hasunomi 夏に杭州へ行くと、町のあちらこちらで籠に蓮の花が終わった、蓮の実が付いている部分だけを販売している売り子さん達を見かけます。

 蓮の実が食べ物であることは知識として持っていますが、日本で知られているものは乾燥したもので、月餅の中に入れられることが多い、という位の知識しか持ち合わせていません。
 それに、どうやって食べるの?等と聴く中国語の能力もありませんから、売り子さん達を横目で眺めながらいましたが、今回の杭州で初めて食べる機会ができました。

 杭州を出発する前日、通訳のKちゃんと一緒に入った解放路の巨大な茶館”青藤茶館”で飲み物を飲みながら、食事をしていた時にKちゃんが『ちょっと待ってて下さい』と持ってきてくれたのが、この蓮の花が終わった後の物。

 日本語では花托(かたく)と呼ばれる蓮の花が終わった後の物、中国では蓮蓬と呼ばれており、この蓮蓬の中に実があり、これをたべます。

 まず蓮蓬から実をしたから押し出すように取り出します。
 実は緑色の固い皮に覆われていますので、爪や歯で剥くと中から白っぽい実が出てきます。でも、まだ薄皮が付いていますのでこの薄皮を取ります。
 そうすると食べることができるのですが、ここでもまだ一つ注意があります。

 この白い蓮の種の中心には後々葉になる緑の部分があり、これは苦いので好みによってはこの緑の部分も取り除かなければ、蓮の実(中国語で蓮子)を食べることができません。
 味はナッツの類と同じで、濃厚な味でお茶と一緒に食べたら美味しい物です。

 西湖の夏は蓮の湖として有名で、皆が蓮の花が咲くことを楽しみに待っていますが、この蓮の実も皆が待ち望んでいるようで、町歩きをしていても蓮方を嬉しそうに持っている人を見かけます。

 もう一度食べたいなぁ~。
 近所の池に蓮が咲いているけど、蚊に刺されるから行きたくないシィ。
 日本でも売ってくれないかなぁ。

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2008年7月16日 (水)

マラカイトグリーン

Eel 中国産ウナギからマラカイトグリーンが検出されたという報道があり、中国産食品の安全性が訴えられるようになってきましたが、マラカイトグリーンって何なの?という疑問が浮かんできました。

 というのも、熱帯魚の世界ではマラカイトグリーンは一般的に使われる病気の薬で、マラカイトグリーンという名前を聞き知っていたからです。

 人間の身体に良くないということは知っていますが、じゃぁどこがどうわるいの、ということになると全く知りませんでした。

 ということで、調べてみたらマラカイトグリーンは細菌を殺菌するものの、人間には毒性はないが発ガン性物質として扱われている、というもの
 Wikipediaのマラカイトグリーンより

 じゃぁ、どのくらいのレベルの発ガン性物質なの?というのが疑問として残ります。
 調べてみたら、マラカイトグリーンは発ガン性物質、という記述がとても多いのですが、その反対に、マラカイトグリーンには極端に食べなきゃさほどの影響はないよ、というものもあります。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20050712#p14
http://unagi-kiken.seesaa.net/article/102123031.html

 マラカイトグリーンを使ってはならぬ!という通達が日本・中国共にある限りは使ってはなりませんが、もし検出されたとしてもアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)、オーストラリア、イギリスなどの公的機関が消費者を不安にさせるほどの報道は如何なものかと思います。

 もしメディアが中立的な立場で報道するならば、熱帯魚の病気の治療に使われていたり、日本人が好むアメリカの見解も伝えた方が良いのではないでしょうか。

 食品の安全性は確保されなければなりませんが、地球環境が大きく変化しているのですから、もしかすると不確かな食の安全性に惑わされると食料が手に入らない状況になってしまうかもしれません。

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2008年6月24日 (火)

杏仁豆腐

Annindoufu 私の杏仁豆腐好きは私自身も認めるほどのものなのですが、先日久しぶりに杏仁霜と呼ばれる杏仁のパウダーを使って杏仁豆腐を作ってみました。

 それまで杏仁豆腐は本物の杏仁を使って作っていたので、杏仁霜の味に思わずビックリ。
 全く美味しくないんです、杏仁霜で作った杏仁豆腐。

 本物の杏仁を使ってしまうと、杏仁霜はもう使えません。
 ただねぇ、本物の杏仁って簡単に入手できないのです。

 本場ならば簡単に見つかるだろうと、杏仁を杭州のスーパーで探しましたが、見つかりません。
 それはそのはず、杏仁豆腐は中国生まれでありながらも、実は日本で発達したデザートで中国ではポピュラーなデザートではなかったんです。
 でも、杏仁を日本で買うとアンがいた買い物になってしまいますから、是非とも安い杏仁を手に入れて美味しい杏仁豆腐を自宅で食べたいものです。
 調べましたら杏仁は漢方薬として使われるといことですので、次回杭州へ行きましたら漢方薬局で探してみようと考えています。

 さて、ありますやら。

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2008年3月14日 (金)

外婆家

Sotobaya 中国浙江省杭州が好きで度々訪れているのですが、食事は中国料理屋しか行ったことがありません。

 2005年の7月に行って以来、訪れていなかった外婆家へ久しぶりに言ってきました。

 '05年7月に行った時も既に評判の店で杭州市内に5店舗を構えるチェーン店でしたが、今は杭州市内に13店舗を構える杭州でも人気のレストランとなっていました。

 今回訪れたのは中山北路店。
 慶春路を中山北路に入ってすぐ、ビルの2階にありました。
 11時30分と割と早い時間に入店したので、席は自由に選ぶことが出来ましたが、帰る頃には全ての席が埋まり、入り口には待つ人達がいました。

 この店が人気なのは、価格が安いこと、美味しいことがメインなのでしょうが、私はメニューの豊富さも人気の一つに入れたいと思います。
 価格が安くて美味しい、しかもメニューには美味しそうな物が沢山並んでいるとなれば、何度でも行きたくなるのが人間の心理。
 杭州名物から麻婆豆腐、肉~魚~野菜、甘い~辛いものまで、とにかく魅力的な料理の写真がメニューに並んでいます。

 価格も安く、麻婆豆腐が人気なのですが、本場四川の麻婆豆腐ではなく杭州の人達に合わせてあり、豆腐もまるで絹ごし豆腐のように口当たりの良い物を使っていましたので、辛いのに強くない私のような日本人でも美味しく食べることが出来ました。

 メニューや隣のテーブルを見ると、鶏肉も魚も、野菜も目に付く物なんでも食べたくなりますが、そこは我慢。
 今回食べたのは同行した学生通訳さんが辛い物好きだったため、結果辛い物が多くなりましたが、この店なんでも美味しいです。

 ただ一つ食いしん坊の私としては、最後のデザートに問題有り、と感じました。
 種類が多く、写真付きだったら最高ですが、それは贅沢というものかもしれません。

 外婆家
 http://www.waipojia.com.cn/

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2008年1月13日 (日)

もんじゃ焼き お好み焼き

Kinjyoodori1small テレビ番組でアメリカ人が
 『大阪(関西)のお好み焼きはもんじゃ焼きを起源としていて、お好み焼きと呼べるのは広島のだけ。』

 このアメリカ人、広島に以前住んでいたから云々と話があらぬ方向に進んでいってしまったので、途中で番組を見るのは止め、そういえばお好み焼きの起源を知らないことに気付き、調べてみました。

 確かに、大阪のお好み焼きは”もんじゃ焼き”を起源としていました。
 ただ、もんじゃ焼きといっても現在のもんじゃ焼きとは別の物のようですが、大阪のお好み焼きの起源図の中に、関東のもんじゃ焼きが入っています。

 あまりに身近なことでしたので気にしていませんでしたが、ヘェなるほどねぇ。
 知らないことを知るって、面白いねぇ。

参考
Wikipedia  もんじゃ焼き
wikipedia お好み焼き
City Do! 大阪たこ焼き特集 たこ焼き進化論

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