言葉

2008年9月18日 (木)

江戸?

Asakusanakamise 昨日書いた”あんどーなつ”の舞台は東京浅草。

 浅草といえば浅草寺、だけでなく周りの方を歩くと歌舞伎発祥の地があったり、伝法院・待乳山聖天のようなお寺さん、プラプラ歩くと日本情緒を感じさせる店が残っていたりもします。

 以前行った和菓子屋さんに地元の先客さんがいたんで、聞くともなく会話を聞いていたら店主・客ともに江戸言葉の典型である ”ひ” が ”し” になってしまう言葉を使っていました。
 全てを”し”で会話している風景は歌舞伎以外では初めてで、感心しながら見ていました。

 現在の標準語は東京の言葉を元にして作られましたが、お父さん・お母さんという言い方は下町の”江戸っ子”たちは使っておらず、お父さんは”おとっつぁん”、お母さんは”おっかさん”を使っていたというのを知識として知っていましたが、それを縁あって知り合った歌舞伎役者が
 『うちの”おっかさん”が生きているころ』
 と”おっかさん”を使っているのを聞いて、これまた変に感動したことを憶えています。

 ”あんどーなつ”を見ていて不満に思うのは、皆が皆標準語で話していること。
 主役級は別として、ワキのオジちゃん・オバちゃん達はもうすこしシャキシャキした言葉を使っても良いんじゃないかなぁ、と思うんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月15日 (火)

やっぱり気になる

Kaeru_jpg 以前も書きましたが、テレビを見ていてど~しても気になるのがアナウンサーの”厚いと熱い”の発音。

 日曜日に地方で制作した番組案内を見ていたらアナウンサー?が

『日本一厚い教師』

 と言っていましたが、役を想像すると『熱い教師』だと思うんです。

 厚い教師って・・・太った教師のことなんでしょうか。
 織田裕二さんが演じるようですが、どう見ても太った教師のようには見えませんが。

 聞いていただけなのでどんなアナウンサーかも忘れてしまいましたが、若い女性の声でした。
 なんか気になったので、地方局のウェッブページを探したらありましたので、メールしちゃいました。

 静岡県は服や靴の発音が標準語と異なり、服は吹くと同じ発音になってしまいますので、地方のアナウンサーが間違っても全く気にならないのですが、厚いと熱いのように標準語と同じ発音のものは、耳慣れないので気になってなりません。

 このアナウンサー、今日は友達と話す時に 『今日は厚いね』 と言うのでしょうか?
 疑問です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

お疲れ様

Kaeru_jpg ”お疲れ様”という言葉、目上の人に使う言葉でないという話しがありますが、現在では目上の人に使う時には『お疲れ様でした』と丁寧な言い方をして使われることが多く、語尾を使い分けることにより目上・目下に人達に使っています。

 勤めている会社の製品に不具合を発生させてしまったためカーメーカーまで行き見直しをしたのですが、その時車を運転していた若い者が入門の際に60歳を超していると思われる警備担当者に”こんにちは”でも”こんばんは”でもなくいきなり『お疲れ様です!』と言ったことに違和感を感じました。

 その後冷静に考えたのですが、彼が”お疲れ様です”と初めてあった目上の方に挨拶代わりに使ったこと、そして”お疲れ様です”と紋切り型のためぶっきらぼうに聞こえたことに違和感を感じたようです。

 彼としては毎日お仕事大変です、という気持ちで”お疲れ様です”と使ったのでしょうが、挨拶としてはやはり”こんにちは”や”こんばんは”等が適切でしょう。いきなりねぎらいの言葉を掛けることは、目上の者に対して使うのには適当ではないでしょう。
 また、”お疲れ様”は仕事終わりなどに”でした”や”でございました”などの丁寧に聞こえる言葉を使うのが目上の方に使うのが適当でしょう。

 日本人は日本語を意識することなく使っていますが、それは周りの場の空気を読み、どの言葉を使うことが最もふさわしいのかを感じ取り使っていると思います。
 また、礼儀等については自分自身の行動が決して正しいと思わず、自分と異なった行動をしている人を見たらどれが正しいのかを、何らかの確認作業をすることにより、身に付いて行くものだと思います。

 挨拶代わりに”お疲れ様です”を使った彼、正門のことを”しょうもん”という奴からでも、学ぶことがあるので、バカにしちゃぁいけませんbleah

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月16日 (月)

独り言

Cannawestlake 日系ブラジル人が

『なぜ日本人はあんなに大きな声で独り言を言うのか?』

 といいます。

 気が付かなかったのですが、確かに私も仕事をしている時には確認のため、少々オツムに来た時などにブツブツ大きな声で独り言を言っていました。
 彼らには

『自己確認のために独り言を言っているんだよ』

 と説明すると、不審人物ではないことを理解してくれます。

 彼らに言われるまではさほど気にしなかった他人の独り言、気になり始めると確かに機になります。

 ホームセンターなどでメモを持ってや商品を持ちながら立ち止まって独り言を言っている人は気にならないのですが、静かな書店やレンタルビデオ店・バスや電車の車中で大きな声で独り言を言っている人はとても気になります。
 あまり大きな声で独り言を言っていると気になるを通り越して、不快感を感じます。

 これは、もしかすると電車の中で携帯電話で話をしている人を不快に感じるのと同じなのかもしれません。

 独り言も時と場所を選ばないと、気付かないうちに他人を不快にさせているかもしれません。
 独り言もホドホドにしないといけませんな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月25日 (金)

くれてやる

Kinjyoodori1small_26 友人と話をしていて、ぽんっと膝を打った話で。
 彼の会社の本社は神戸にあったのですが、それが浜松に本社が移転となり様々な地の方の方達が浜松に集まった来たようなんです。

 彼らが浜松(遠州地方)の人たちと話していて嫌に思う言葉が『くれてやる・・・』だそうです。
 若い人たちはあまり使うことありませんが、年配の人たちは割とよく使う言葉で具体的には

『これ くれてやるで 持って帰りぃ』

と使います。
 私たちは『あげるから、持ってかえって良いよ』と軽い気持ちで”くれてやる”を使っているのですが、標準語に当て嵌めてみると『くれてやる』はとても横柄で嫌な言い方なんですよねぇ。
 なぜ遠州地方でこのような言い方をするようになったのかは分かりませんが、もし演習地の方の人たちから、ニコニコしながら親切そうな言葉遣いで『くれてやるから・・・』と言われても嫌な思いをしないで下さい。
 逆に親しみのある言葉ですので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月29日 (日)

ハオツー - 好吃

Kingyoshabon_1 世界ウルルン滞在記(TBS系)で女優の鈴木杏さんが四川省のパンダの保護センターでお手伝いをしているのを見たのですが、ホームスティした家庭で食事をしているとき彼女が

 「ハオツー」

 と言っているのを見て、

 「やはり四川省はハオツーなんだな」

 と思いながら見ていました。
 浙江省、江蘇省、福建省、広東省では間違いなくハオツー。
 四川省出身の方と一緒に働きましたが、彼女もハオツーでした。

 ちなみにハオツーは「好吃」で、CDで中国語を習うと最初の方に習う言葉で「ハオチー」と習います。

 口の中に食べ物を入れながらハオツー!
 下品な行為には間違いありませんが、友人たちとの間ならば中国では大丈夫。
 長江よりも南の地域に出かけたときには、是非お使いください。  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月11日 (土)

今日覚えた言葉

vanila-vavarian 今日覚えた言葉。

 へばな へば

 へば!

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年10月23日 (日)

どっち?

ivy_geranium_2 ずーっと気になっている言葉に、”熱い”と”厚い”があります。

 もう一つ”暑い”という言葉もありますが、これは”熱い”と標準語では発音が同じですよね。でも”熱い”と”厚い”は標準語だと発音が異なっていると思うのですが、私間違っているのでしょうか?

 アナウンサー特にフジテレビのアナウンサーに多いと感じています。
 ”熱い”思いなのか”厚い”思いなのか、分からないことがあります。

 でも、厚い思いって言葉、存在するんでしょうか?
 私は使わないんですが。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月16日 (金)

小核桃仁

shoukakutounin お茶請けといえば、日本茶ならば煎餅、羊羹が代表格でしょうか。

 中国茶のお茶請けはと思い、茶館に行ったとき見たら、まぁ山のようにありました。その中でもドライフルーツにナッツの類が、お茶請けとしてはポピュラーなものでしょうか。

 ナッツといえば食べるの面倒ですが、ヒマワリの種が個人的には好きです。
 日本ではほとんど知られていないナッツに小核桃仁があります。これは浙江省付近の特産品で、小型のクルミに塩で味付けをしたもので、一度食べ始まると癖になります。

 ということで、ヒマワリの種と一緒にスーパーマーケットで買ってきました小核桃仁。
 味にうるさい私の食の師匠にも好評で、次回行ったときにはスーツケース一杯に買ってこい!との指示を受けたくらいです。

 浙江省で生産し、上海の会社が販売しているこの小核桃仁ですが、パッケージを見ていて?と考えました。ローカルな菓子であることは間違いないので、パッケージのデザインはてっきり中国語もしくは中国のデザインであると思っていましたが、どうもそうではありません。密かにブームとなっている日本語とも考えましたが全く読むことが出来ず、次に思いついたのがハングル。でも○や+のようなハングル風の文字でも無し、じゃぁトンパ文字?でもちがう。しばらく見て考えを巡らしていてふと日本語であることに気づきました。
shoukakutounin2 上記の写真を反転すると左のようになります。
 そうすると、日本語が現れます。

 出てきた文字は、「わさび」 「わさびビーンズ」なる意味のある(無い)言葉。何故にクルミのナッツに「わさび」? そして、「わさびビーンズ」って何だ?
 いったい、どんな人が「わさびビーンズ」なる言葉を作ったのか、興味のあるところです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年9月 5日 (月)

インパクト

nagashime 浅草が好きで、上京したとき時間を作っては遊びに行ったことがあります。また、海外の友人へお土産を探すときには、浅草で探すと安くて、面白そうなものを見つけることが出来ます。

 また浅草はB級グルメの宝庫で、買い食いの天国でもあります。

 そんな浅草を歩いているときに見つけたキャッチコピーが『流し目のスナイパー』!
 あまりのインパクトにおもしろ半分で、しばらく無断使用させていただいたことがあります。

 浅草は大衆演劇のメッカでもあり、そのポスターは浅草で公演していた”竜小太郎”さんのポスターだったのですが、世の中すごい言葉を考える人がいるものですね。
 驚きです。

 私は歌舞伎の方が好みで、大衆演劇には興味はないのですが、楽しいらしいですね。
 おばさま方には、本当に人気のようです。
 http://www.aiesu.co.jp/Istarento/RK_2.htm

 世の中のおばさま達、ヨン様も良いのでしょうが、流し目のスナイパーに胸を打ち抜かれて見るというのは如何なものでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧