花・草・木

2008年9月28日 (日)

火炎花

1121375 最近毎週のように楽しみにしているテレビ番組が、NHK総合土曜日9:00~放送している ”上海タイフーン”。

 日本企業で勤めていた女性が上海で・・・という話です(スミマセン、詳しくは公式webページを見てください)。

 主人公は日本人が店主の花屋で働いているのですが、昨日の放送の中で”火炎花”という中国名の花が登場しました。

 放送中、火炎花がどんな花なのか判らなかったので気になって仕方なかったのですが、最後に花の画像が出てきて思わず『なるほどねぇ~』と唸ってしまいました。
 確かにグロリオサには炎をイメージさせる花の形をしています(上の写真を見て下さい)

 出てきた花は私も育てたことのある、熱帯アジア・アフリカ原産のグロリオサGroriosa
 ユリ科のツル性の球根植物で、球根は春に植え付けます。
 グロリオサにはG. superbaグロリオサ スペルバとG. rothschildianaグロリオサ ロスチャイルディアナの2種類があり、どちらも同じような花の形をしています。

 球根は犬のウ○コみたいな形で(スミマセン下品で)、小さなヤマイモのようです。
 これを横にして植えてあげると、温度が上がると共に芽を伸ばし、ツルを作りながら花を咲かせてくれます。

 ヤマイモのような形のため、間違えて食べると大変なことになります。
 というのも、先日書いたヒガンバナの球根と同じように毒があるんです。
 死亡例もありますので、お腹が空いたからといって食べてはいけません。
 育て、花を咲かせて楽しんでください。

上海タイフーン公式Webページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/typhoon/

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2008年9月24日 (水)

彼岸花咲く

Higanbana 彼岸花が咲き始めました。

 真っ赤で”彼岸”花という名前から嫌がる人もいますが、私はこの花が好きです。

 通勤途中、昨日までは全く気付かなかった場所に突然真っ赤な花が咲くのは驚きと共に、喜びを与えてくれます。

 この花、スイセンと同じで帰化植物で稲作が日本に伝わった時代に遡る頃に中国や韓国から日本に来たと言われています。
 これまたスイセンと同じで球根植物で、しかも遺伝子が同じなので種子ができません。

Nerinehangzhou  先ほども書きましたが日本では嫌われることのあるヒガンバナもヨーロッパの園芸好きにとってはとても魅力的に見えます。
 ヒガンバナの学名はLycoris radiata、このLycorisリコリスの仲間は何種類もあり、これらを交配させてヨーロッパでは新たな園芸種を作り出しています。

 そうそう、百合の球根は食べることができますが、ヒガンバナの球根は毒があるため食べることができません。
 どんなにお腹が空いていても、食べちゃいけません。

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2008年6月23日 (月)

何の種?

Brasilplantseeds 近所の日系ブラジル人の方から回ってきた、正体不明の”クローバー”の種の写真です。

 ブラジルの実家のお母さんが『大切に、いつまでも育てて下さい』と送ってきたらしいのですが、

『我が家では育てられないから、育てて下さい』

 と、我が家に来たのですが、子供の爪の先ほどもある大きさの種なので、間違いなくクローバーでないことはわかるのですが、さっぱりどんな葉と花が咲くのかもわかりません。

 まずは7粒あったうちの4粒を、そのまま植木鉢に蒔いてみました。
 残り3粒ありますが、これは一晩水につけた後に蒔いてみることにします。

 ベランダ園芸なので、草丈が高くなったり、日当たりを好む植物だと辛いのですが、まずは挑戦です。

 これで我が家には正体不明の草が2種類になりました。

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2008年6月 8日 (日)

ササユリ

Sasayurilarge 通勤途中にササユリが咲いているのに気付き、昨日の朝早起きをしてササユリの写真を撮りに行ってきました。

 遠くから見ると美しく咲いているのですが、近くに寄ってみると既にピークを過ぎており花の縁が茶色くなっているものが多く、美しく咲いているものは藪の奥にあり写真を撮るには難しい距離にありました。

 最近、ササユリが減少していると聞きますが、行くところに行けばまだ見ることができます。
 ササユリが咲いている場所に近くには今でもメダカを採集できます。

 本当はササユリの群生地を数年前に見つけていてそこの場所に行ってみたのですが、以前は農家の方が冬にここに生えてくる笹を刈ってくれていたのですが、その方が亡くなり笹を刈らなくなってからでしょうか、その場所に行ってもササユリを見ることができませんでした。
 あまりに笹が酷く茂ったために、ササユリにまで光が届かなくなったのかもしれません。

 大きく豪華なヤマユリよりも、私はササユリのような花を好みます。

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2008年3月30日 (日)

桜だけじゃありません 其の壱

Suisen1_2 Suisen2_2 Suisen3 Suisen4






 土曜日の午後、陽気に誘われ花粉症を薬で抑え、デジカメ片手に近所を散歩してきました。

至る所に咲いていますから、桜がすでに五分、八分咲になっているのは知っていますが、歩いてみると民家の庭先には実に多くの花が咲いています。

 そんな中で気付いたのが、スイセンの種類の多いこと。
 黄色と白しかスイセンには色がありませんが、花の形や大きさには多くのバリエーションがあり、少し歩いただけで5・6種類は簡単に見つけられます。

 桜を見るために上ばかり見ていないで、下を見るとスイセンが咲いています。

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2008年3月17日 (月)

マリーゴールド

200803marygold 1月18日に書いたマリーゴールド、ドライハーブの通販ページを参考に花びらだけを乾燥させています。

 徐々に暖かくなってきているため、花も沢山咲くようになり1週間に一度は花を摘んで乾燥作業をしています。

 美しく咲いている時に花を摘んでしまうのは可哀想ですが、花を観賞することが目的ではありませんので、躊躇無く花を摘んでいます。

 花びらの乾燥、1日か2日干せば良いかと思っていたのですが、この時期はなかなか乾燥しないものなんですね。
Drymarygold_3  とりあえず摘んだ花びらはザルの上に置き、1週間は室内と屋外を行ったり来たりして乾燥させています。

 プランターでの栽培ですから、大量に取れるわけでないのでまだ勿体なくて乾燥させたものをお茶として飲んでいません。

 乾燥させても花びらの色はあまり褪せていないので、お茶に入れた時にどんな色がでるのか少々楽しみです。

 ちょっと調べたんですが、化粧水にも使えるようですね、この花。

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2008年3月16日 (日)

梅・桃・桜・白木蓮

Umehana_3 Momohana_3 2008sakura1_2 2008hakumokuren1



 金曜日に降った大雨と強風にも負けず、頑張って残っていた梅の花。

 通勤途中で見かけたピンクと赤の桃の花。

 ソメイヨシノとは違う、ピンク色が強い桜。

 他はまだ咲いていないのに、この木だけ満開だった白木蓮の木。

 春はもうそこです。 

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2008年1月18日 (金)

マリーゴールド

Marrygold お茶にすると目に良いからと云う理由で育ててみようと思って種を植えたマリーゴールドが、徐々に咲き始めました。

 初めに咲いたのは1ヶ月位前でしたが、不幸にも母親に摘み取られてしまい今咲いているのここ数日で咲いているものです。

 まずは春の種取りように数本は摘み取らずにそのまま育て、残りはつみ取り乾燥させお茶にしようと目論んでいます。

 さて、問題が一つ。
 どの部分を乾燥させたらいいか、わからないのです。
 花びらだけなのか、それとも中国や韓国の菊花茶のように花全体を乾燥させた方が良いのか?
 全体に乾燥させれば、とりあえず何とかなりそうですので、明日の朝は花の摘み取りを実行です。

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2007年11月12日 (月)

風流?

Chahana_2 この時期になると毎年のように思っていながら、実行していなかったことをついに実行しました。

 いつでも出来る、と思うとやらないのが私の悪い性格でして(笑)

 日曜日の朝、天気予報は”曇り時々雨”にも関わらず朝起きたら快晴!
 ベランダに出て枯らしてしまい、来年は芽が出てきそうもない植木鉢を片付けていたらふと思い出し、着の身着のまま玄関から飛び出していました。

 場所は徒歩30秒にある茶畑。
 目的はお茶の花を摘むこと。
 今までやりたかったことって言うのは、茶花をお茶に浮かべて飲むことなんです。

 お茶の学名はCamellia sinensis(カメリア シネンシス)でツバキ科になります。
 だからでしょうか、お茶の花は椿や山茶花によく似た花を付けます。

 そのお茶の花を摘んで、お茶に浮かべて飲んでみた感想は・・・

 『う~ん、雰囲気だけかなぁ』

 まったく、私って奴は風流って奴を知らないから困ります。
 甘い香りや、何らかの味を期待してお茶の花をお茶に浮かべてみたんですが、期待したほどではなかったため、こんな感想となってしまい・・・

 しかし、お茶の花をお茶に浮かべて飲むというアイデア、良いと思いません?
 といっても、お茶の花は傷みが早く、しかも夏のように花が沢山ない時期で花には蜜が含まれているようで、虫が沢山集まってきます。
 ましてや、徒歩30秒の場所に茶畑がある環境はそうそうありませんから、良いアイデアでも実践するのは難しいですね^^

 こんなことが出来るのも、茶産地ならではの贅沢!?でしょうか。

※豆知識
 学名をアルファベットで書く時には”斜体”を使うことが決まりのようになっています。
 憶えておくと、このことを知っている人から ”お主出来るな” と思われるかもしれません。
 でも、思われたから何?って程度のことなんですが(笑)

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2007年10月28日 (日)

徐々に冷えてきましたが

Kaeru_jpg 徐々に冷えてきました。
 昼と夜の寒暖の差が激しいため、昼間の姿では夜過ごせなくなってきました。

 夏の間楽しませてくれた植物が枯れ始めたと思ったら、冬~春の間楽しませてくれる植物たちが動き始めました。

 昨日は雨が降っていたためベランダに出ることが出来ませんでしたが、今日は青空を見せてくれたので、枯れてしまった宿根草の植え替えをしてあげました。

 今年の夏の暑さ替え今日をしたのか、病気が出たり枯れたりした植物が幾つかありましたが、大切にしていたギボウシは根っ子を元気に残してくれていました。
 冬は夏のように水やりをする必要はありませんが、冬は寒いのでついつい忘れてしまい翌年芽を出さなかったこと(つまり枯らしてしまったんですネ)が何度もあります。

 今年はオークションで落札したギボウシがありますので、それだけは来年も美しい葉っぱを出させたいと考えています。

 でもねぇ、寒いと外出たくないんですよねぇ(笑)

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