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2010年3月28日 (日)

タオタオのオモチャ

 建物の解体現場で働く大人達に混じって小さな自転車のオモチャで遊ぶ、黄色い綿入れを着た女の子を見つけました。
 女の子の名前はタオタオ(滔滔)。安徽省出身の6歳。お父さんお母さんはこの現場で働く大人達の中にいます。

 タオタオが持つ自転車のオモチャは、解体現場で見つけたもので、始めは汚くて一ヶ所壊れていましたが、それをお父さんが直し、今ではタオタオの宝物となっています。
 タオタオは可愛らしい小熊や布老虎(布でできた虎の人形)など幾つかのヌイグルミを持っていますが、それらは全て建物の解体現場で見つけ、それらの多くが新しい物でした。
 ”私の田舎だったら壊れるまで使うのに、都会の人達はお金が・・・”
 とタオタオのお母さんは話していました。

 以上は杭州網の記事からの抜粋です。
 中国は田舎と都会の貧富の差が大きく、杭州のような大都会では今の日本と同じような状況になりつつあるようです。
 価値観の違いといえばそれまでかもしれませんが、私にはタオタオに心の豊かさを感じます。
 しかし、タオタオの心の豊かさを羨ましいと思う反面、物質的な豊かさにも魅力を感じ捨てることができません。
 改めて今の生活を考えさせられる写真です。

 タオタオのオモチャ(滔滔的玩具)の原文は以下から読むことができます。
 また、とても重たいのですが動画も見ることができます。

杭州網:2010-03-15 滔滔的玩具

Taotao1

Taotao2

Taotao3

Taotao4

Taotao5
Taotao6
Taotao7


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