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2008年10月29日 (水)

茶道具を見に行く

Mitsuimemorialmuseum 25日の土曜日、この日のメインイベントのライブは夜の8寺30分頃までに行けばOK。

 ということで、ゆっくり家を出たのでは勿体ないと、いつもの貧乏根性で朝一番の在来線に乗り家を出ました。
 10時30分頃には東京に着いたので、そのまま日本橋にある三井記念美術館へ茶道具の展示を見に向かいました。

 書画・陶磁器・漆器・竹製品などの国宝・重要文化財などが並んでいましたが、私が心のメーターが触れるのは、陶磁器だけ。
 美術館・博物館には時々足を運ぶのですが、いつも陶磁器にしか興味を示さないのです。

 今回見た中で気に入ったのは、本阿弥光悦作の黒楽茶碗『時雨』と同じく光悦作の楽赤茶碗の『乙御前』の2つ。
 時雨は重要文化財となっていますが、乙御前はなんの指定も受けていません。
 黒の茶碗に緑の抹茶、赤の茶碗に緑の抹茶、どちらも色彩的にはいい組み合わせだと思うのですが、抹茶が入っていない状態を鑑賞すると私は何の指定も受けていない乙御前に心が動き、次のコーナーに向かっても何度か引き返して眺め直していました。

 実を言いますと、黒い茶碗って全く興味がなかったのですが、今回初めて茶碗の中に抹茶を入れた状態を想像してみた時に、やっと黒い茶碗の魅力に気付いた次第です。
 ただ、これは美術品としてみた時のことで、もし使うとしたならばやはり赤い茶碗を使うと思います。

 三井記念美術館では、茶人のまなざし「森川如春庵の世界」として、来月一杯11月30日まで開催しています。
 この日は土曜日ということもあり、和服を着た女性が多く訪れていました。
 茶道をする、しないは別としてこういう物に触れるというのは、良いものだと思います。

三井記念美術館

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