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2008年9月27日 (土)

お茶の味は

Chajintei3 お茶の味は水質はもちろんのこと、入れる時のお湯の温度に影響されることは書籍などに書かれ一般的な知識と知られていますが、杭州の茶舗でお茶を試飲を重ねるたびに感じたことがあります。

 それは、お茶の味は『飲む時の湯温によって変化する』というものです。

 今手持ちのお茶で実験をしていませんが、まずは緑茶はなるべく温度を冷まさない方が香りが逃げずに美味しく飲める気がします。

 お茶は熱いうちに飲むのが美味しいと言われますが、なぜ中国人が烏龍茶とプーアル茶を飲む時に冷めやすい茶杯を使うのか、もしかすると彼らは温度の下がったお茶の味を作るために茶杯を使っているのではないだろうか、と思うことすらあります。
 烏龍茶には岩茶・鉄観音・鳳凰単叢、その中でも幾つかに分かれる気がしますので、それらを熱い時、冷めた時と飲み比べてみないとどのお茶が適しているのかわからないのですが、烏龍茶の中には冷めてもおいしいお茶があるのかもしれません。

 プーアル茶は個人的に好きではないので多くは飲みませんが、プーアル茶も冷めても美味しいお茶があるかもしれません。

 どれがそう、とは言えませんので、お茶を飲む時には飲む時のお茶の温度にも気を使うと面白いかもしれません。

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コメント

確かに!それありますよね。
僕としては、いいお茶ほど
冷たく飲んでもおいしいという基準があります。
中国茶だけでなく、日本の煎茶でもそう思っています。

大したことないお茶は熱い時の香気だけでごまかされてしまっている場合があります。
また、香気が温度が低くなるとカプセル化してお茶の中に潜んで、
それが口の中に入れたときに復活!
直接鼻からはいる香気と違う香りに変身!

なんだか得した気分になります。

ラーメンもそうかも・・・・・

投稿: 人参烏龍 | 2008年10月 2日 (木) 22時47分

確かに、熱く湯気が立っている時の香りが終わった後、香りが全く感じられなくなるというのはあります。

お茶の香りには揮発性の香りだけでなく、複雑に混じり合い、揮発性の香りばかりが強いと冷めた時に美味しく無くなるんでは、と今考え始めました。

日本緑茶(蒸したお茶)の場合、それが顕著に表れるのは茶葉の品種だけでなく、土壌や天候・製茶などの違いにより、差が出てくるのでしょうね。

ラーメン・・・お茶に当て嵌めると想像は付きますな。
でも、冷めたラーメンは食べたくないな~
冷やしラーメンはOKね。
そういえば、今年は銀座で冷やしラーメン食べてなかった。

投稿: osome | 2008年10月 3日 (金) 20時20分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: お茶の出し方 | 2012年4月 3日 (火) 12時51分

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