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2008年9月

2008年9月28日 (日)

火炎花

1121375 最近毎週のように楽しみにしているテレビ番組が、NHK総合土曜日9:00~放送している ”上海タイフーン”。

 日本企業で勤めていた女性が上海で・・・という話です(スミマセン、詳しくは公式webページを見てください)。

 主人公は日本人が店主の花屋で働いているのですが、昨日の放送の中で”火炎花”という中国名の花が登場しました。

 放送中、火炎花がどんな花なのか判らなかったので気になって仕方なかったのですが、最後に花の画像が出てきて思わず『なるほどねぇ~』と唸ってしまいました。
 確かにグロリオサには炎をイメージさせる花の形をしています(上の写真を見て下さい)

 出てきた花は私も育てたことのある、熱帯アジア・アフリカ原産のグロリオサGroriosa
 ユリ科のツル性の球根植物で、球根は春に植え付けます。
 グロリオサにはG. superbaグロリオサ スペルバとG. rothschildianaグロリオサ ロスチャイルディアナの2種類があり、どちらも同じような花の形をしています。

 球根は犬のウ○コみたいな形で(スミマセン下品で)、小さなヤマイモのようです。
 これを横にして植えてあげると、温度が上がると共に芽を伸ばし、ツルを作りながら花を咲かせてくれます。

 ヤマイモのような形のため、間違えて食べると大変なことになります。
 というのも、先日書いたヒガンバナの球根と同じように毒があるんです。
 死亡例もありますので、お腹が空いたからといって食べてはいけません。
 育て、花を咲かせて楽しんでください。

上海タイフーン公式Webページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/typhoon/

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間違ってますよ

20071019kabukiza 小泉さんが政界を引退し、それと同時に地元の政治地盤を次男に譲るなんてのが先週テレビニュースで見ました。

 政治家(屋)や官僚・公務員については、ブログで書くほど重要なことではなく些細な出来事ですからどうでもいいんですが、小泉さんの長男が芸能界で仕事を始め”孝太郎(こうたろう)”という名前が世間で知られるようになった頃の話です。

 歌舞伎役者、片岡仁左衛門さんの息子さんも、歌舞伎役者で片岡孝太郎として舞台・テレビなどで活躍しています。

 いつものように歌舞伎座4階の幕見席で見ている時です。
 ご夫婦で来られた熟年世代、旦那さんは若い頃に歌舞伎を少しかじった経験があったのでしょう、奥様に色々と説明なさっていました。
 幕が開く前のことでしたので、聞くとも無しに二人の会話が耳に入ってきたので、聞き流していたのですが、旦那さんが孝太郎さんの話をし始めた時です。

『彼が仁左衛門さんの息子で、”片岡こうたろう”、そう”こうたろう”君だ!』

 と、 周りの人も振り返るほどの大きな声で”こうたろう”と連呼するではありませんか。

 いやね、周りの人は大きな声を出したことに振り返ったんじゃないんです。
 ”こうたろう”って言ったことに、驚いていたんです。

 私は横にいましたので、エッ、て思いながらも心の中で

「お父さんね、彼は”こうたろう”って書くけど、”たかたろう”って読むんですよ!」 

 って、思っていました。

 そんな意地悪なコトしないで教えてあげれいいじゃない、と思われるかもしれませんが、だってねぇ、奥さんに熱心に説明しているところに水を差したら悪いじゃないですか。

 それに、小さな声で話しても聞こえるのに、大きな声出して話す人って好きじゃないんですよねぇ。
 地声が大きいから・・・と言いますが、声量をコントロールできないだけじゃん。

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2008年9月27日 (土)

お茶の味は

Chajintei3 お茶の味は水質はもちろんのこと、入れる時のお湯の温度に影響されることは書籍などに書かれ一般的な知識と知られていますが、杭州の茶舗でお茶を試飲を重ねるたびに感じたことがあります。

 それは、お茶の味は『飲む時の湯温によって変化する』というものです。

 今手持ちのお茶で実験をしていませんが、まずは緑茶はなるべく温度を冷まさない方が香りが逃げずに美味しく飲める気がします。

 お茶は熱いうちに飲むのが美味しいと言われますが、なぜ中国人が烏龍茶とプーアル茶を飲む時に冷めやすい茶杯を使うのか、もしかすると彼らは温度の下がったお茶の味を作るために茶杯を使っているのではないだろうか、と思うことすらあります。
 烏龍茶には岩茶・鉄観音・鳳凰単叢、その中でも幾つかに分かれる気がしますので、それらを熱い時、冷めた時と飲み比べてみないとどのお茶が適しているのかわからないのですが、烏龍茶の中には冷めてもおいしいお茶があるのかもしれません。

 プーアル茶は個人的に好きではないので多くは飲みませんが、プーアル茶も冷めても美味しいお茶があるかもしれません。

 どれがそう、とは言えませんので、お茶を飲む時には飲む時のお茶の温度にも気を使うと面白いかもしれません。

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2008年9月26日 (金)

何故日本人は食べないの?

Zakuro_2 中国からの研修生が来るたびに言われることがあります。

 それは、『日本人は庭先に果物がなっていても、何故食べないの?』

 というもの。

 確かに彼らの言う通り、よく見ると民家や農家の庭先にはミカン、柿、ヤマモモ、ビワ等よく見ると実に様々な果物が植えてありますが、それを食べている気配はあまりなく、取りに食べられるか完熟して落ちているかが多いように思えます。

 彼らには
 『日本人は食べることよりも、育てることが楽しみなんだよ』
 と説明しています。

 しかし、農家出身の彼らには育てるために果物の木を育てるのか、いまいち理解できていないようです。
 でも、よく考えれば自分で作ったものを自分で食べる、余ったら隣家や遠くの親戚に送るなどと云うことを昔はしていたように思うんですが、最近は買った方が楽、買った方が綺麗にできているということからスーパーで買うことが多いのかもしれません。
 自分の家でビワが木になっていたとしても脚立や道具を使って汗をかきながら、危ない思いをしながら取るよりも、スーパーで売っているバナナやオレンジの方が楽で美味しいと感じるのかもしれません。ビワを食べたければ、スーパーに売っていますしね。

 中国人を見ていて、実際に行ってみて思うのですが、彼ら季節の食べ物をよく知っていますし、それを食べることの喜びも知っています。
 最近、それをとてもうらやましく思うことがあります。

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2008年9月25日 (木)

最近ねぇ行ってなかったんですよ。

Kinjyoodori1small 私が初めて自分の小遣いで買ったレコード、中学1年生位だったでしょうか、ジャズサックス奏者の渡辺貞夫さんのカリフォルニア・シャワー。
 当時、資生堂の男性化粧品ブラバスのCMに使われていて、その印象が強くて買ったと思うんですが、正直言って理由を憶えていません。

 中学は部活に忙しく、音楽なんて聴いている間もなく過ぎ、高校時代はアメリカのポップスばかり聴いていたのですが、高校を卒業した翌年に渡辺貞夫さんが病気から復帰し初めてのツアーに行ったのがきっけかで、アメリカのフュージョン系の音楽にのめり込んでいった時期がありました。

 そんな渡辺貞夫さんが毎年東京でイベントを開催するのを知り初めて行った’85年から15年以上通い続けていましたが、ここ2・3年は行けず今年久しぶりに10月25日のブルーノート東京でのライブに行くようにチケットを取りました。

 メンバーの全員をライブで見たことのある人達ばかりで、懐かしくも、どんな演奏を聴かせてくれるのかが楽しみです。
 といっても、ここ数年渡辺貞夫さんの新譜を購入していないので、新譜から演奏されたらさっぱりわからないのですが、その空間にいるだけで気持ちが良くなるのでそれだけでOKです。

 まだ1ヶ月先の話ですが、ライブだけでなく芝居(歌舞伎)見物、博物館、食事、買い物など今から上京を楽しみにしています。
 もっともお金がないので、ケチれるところはケチりますが(^-^;

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2008年9月24日 (水)

彼岸花咲く

Higanbana 彼岸花が咲き始めました。

 真っ赤で”彼岸”花という名前から嫌がる人もいますが、私はこの花が好きです。

 通勤途中、昨日までは全く気付かなかった場所に突然真っ赤な花が咲くのは驚きと共に、喜びを与えてくれます。

 この花、スイセンと同じで帰化植物で稲作が日本に伝わった時代に遡る頃に中国や韓国から日本に来たと言われています。
 これまたスイセンと同じで球根植物で、しかも遺伝子が同じなので種子ができません。

Nerinehangzhou  先ほども書きましたが日本では嫌われることのあるヒガンバナもヨーロッパの園芸好きにとってはとても魅力的に見えます。
 ヒガンバナの学名はLycoris radiata、このLycorisリコリスの仲間は何種類もあり、これらを交配させてヨーロッパでは新たな園芸種を作り出しています。

 そうそう、百合の球根は食べることができますが、ヒガンバナの球根は毒があるため食べることができません。
 どんなにお腹が空いていても、食べちゃいけません。

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2008年9月23日 (火)

久しぶりのヒット

Epot 以前から小型の電気ケトルが欲しかったのですが、暑くてお茶を飲む機会が減ったので買わないで我慢していたのですが、私も不注意だったのですが先日土瓶に火を付け、沸いたら止めてもらうように母に頼んでいたのですが、お互いに消し忘れてあと少しで空焚きするところでとても危ない思いをしてからというもの、あちこち電気ケトルを探し回り、この前の日曜日に手に入れました。

 母が台所の日を消し忘れたのは今回だけでなく、最近何度も経験していてとても危なく感じていましたので、今回のは単なるきっかけに過ぎません。
 湯を沸かすにはレバーを下げなければスイッチが入りませんし、沸騰すれば自動的にスイッチが切れますので、空焚きの心配もありません。
 聞くと時々使っているようなので、一安心しています。

 まぁそれよりもこの電気ケトル、800mlタイプですが、私にとってはお茶や土・日に食べるカップ麺に使うだけなのでこれで充分足りています。。
 しかも、5~6分で沸騰してくれるので極端に待たずにお茶を入れることができます。
 しかも完全に沸騰するので烏龍茶やプーアル茶を飲む時には、ベストの状態で入れることができます。烏龍茶とプーアル茶は熱湯でないといけません。低い温度で入れると、美味しくないんです。

 じゃぁ緑茶を飲む時は? 
 中国緑茶を飲む時には決して慌てません。
 私は常に真空ステンレス水筒にお湯を入れて入れますので、ある程度の時間が経てば自然に緑茶を飲むのに適した温度になっています。
 もし低くなりすぎていた場合には、もう一度沸かし直して茶海で冷ませばいいのですから、問題ありません。
 お茶は慌てて飲んだら美味しくありませんからね。

 この手の小さな電気ケトルはプラスチック製とステンレス製の2種類あり、ステンレス製の方が低価格からあり機能も私が買った物と変わりないのですが、私はプラスチックのあの臭いがいやなので多少高くてもステンレス製を選びました。
 ステンレス製だと火傷の心配がありますが、それ以上に臭いが気になってお茶が飲めなくなったのでは買ったことが無駄になってしまいます。

 それともう一つこのケトルを選んだのが、注ぎ口の形状です。
 お茶やコーヒーを飲む時、どうしても細かな動きをすることがあり丈夫に受け口のような注ぎ口の形状では使いにくいと思ったのです。
 お湯を注いでみた感触は、実に使い勝手の良い物で、これで正解でした。

 ちなみにこの電気ケトル3980円。
 安くて、良い買い物をした時の喜び、最高です!

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2008年9月19日 (金)

知らなんだ!

Kaeru_jpg いつからこんな項目があったのか知りませんでしたが、ブログのサイドバーの中に『検索フレーズランキング』ってのがあるのを今日になって知りました。

 第一位はマラカイトグリーン!
 なぜ?なんで?

 今まで歌舞伎のことを書き、食べ物について書き、杭州のことについて書いたのに、こもとあろうになんでマラカイトグリーン?

 マラカイトグリーン・・・確かに中国から輸入されたウナギのときに書いた記憶があります。
 今、問題となっている事故米のメタミドホスは完全に毒なんですが、マラカイトグリーンは・・・

 チョット待てよ。
 ってことは、私の書いていることはそんだけマイナーなことを書いているってことですな。
 確かに、茶盤の上に置いてある”茶寵”だなんて言葉、誰も知らないでしょうから検索する人すらいないでしょう。 

 まっ、もっとも、多くの人に見てもらおうとか、アクセス数を上げようだなんてこと思ってもいませんから、当然のことですね。

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2008年9月18日 (木)

江戸?

Asakusanakamise 昨日書いた”あんどーなつ”の舞台は東京浅草。

 浅草といえば浅草寺、だけでなく周りの方を歩くと歌舞伎発祥の地があったり、伝法院・待乳山聖天のようなお寺さん、プラプラ歩くと日本情緒を感じさせる店が残っていたりもします。

 以前行った和菓子屋さんに地元の先客さんがいたんで、聞くともなく会話を聞いていたら店主・客ともに江戸言葉の典型である ”ひ” が ”し” になってしまう言葉を使っていました。
 全てを”し”で会話している風景は歌舞伎以外では初めてで、感心しながら見ていました。

 現在の標準語は東京の言葉を元にして作られましたが、お父さん・お母さんという言い方は下町の”江戸っ子”たちは使っておらず、お父さんは”おとっつぁん”、お母さんは”おっかさん”を使っていたというのを知識として知っていましたが、それを縁あって知り合った歌舞伎役者が
 『うちの”おっかさん”が生きているころ』
 と”おっかさん”を使っているのを聞いて、これまた変に感動したことを憶えています。

 ”あんどーなつ”を見ていて不満に思うのは、皆が皆標準語で話していること。
 主役級は別として、ワキのオジちゃん・オバちゃん達はもうすこしシャキシャキした言葉を使っても良いんじゃないかなぁ、と思うんです。

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2008年9月17日 (水)

中秋でしたね

Gextupei ドラマはあまり見ないのですが、このところ毎週のように楽しみにしているのが”あんどーなつ
 この番組を見ていて、この前の日曜日が今年の中秋であったことを、お恥ずかしながら知りました。

 ビッグコミックオリジナルで連載しているのは知っていますが、このところコミック雑誌を買うこともなくなり、コミックの単行本も買っていませんので、原作との違いは分かりませんが、テレビは第一話から見ています。

 お酒が飲めない分、甘い物には目がない・・・ということではなく、茶道に興味を持つようになってから和菓子に興味を持ち始めるようになりました。

Binotubowagashi  改めて和菓子を見直すと、和菓子ってのは日本が世界に誇ることができる文化の一つであることを認識しました。
 外見の美しさ、味はもちろんのこと、季節に重きを置いて菓子を作るというのは世界でも希なことではないでしょうか。

 洋菓子も好きで食べますが、彼らの季節感の出し方は主にその時に取れる食材を使うことにより季節を表現しますが、和菓子は食材はもちろんのこと、デザイン・名前に至るまで季節を意識しています。

 何気なく食べている”ぼた餅”も季節により春は”ぼた餅(ぼたんもち)”、秋は”おはぎ(萩の月)”と季節により名前を変える店もあるほど、もっと凝った店になると夏は”夜舟”、冬は”北窓”と春夏秋冬により名前が変わってきます。

 お茶と和菓子。
 いや、最近は中国緑茶にどの和菓子が合うのかを想像しているのですが、和菓子は洋菓子ほど食べていないので、まだ想像すらもできません。
 食べたいんですが、無いんですよねぇ田舎には。

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2008年9月16日 (火)

勘違い

Kaeru_jpg リーマン破たんでドル全面安

 
 というのをヤフーニュースのトピックスで見て

サラリーマンが破たんして、ドルが全面安になった

 と思っちゃったんです。

 いやね、私は若者に迎合して若者言葉を使うことはしない性格で、サラリーマンをリー満なんて言い方絶対にしないんですが、疲れてたんでしょうね。

 チョット考えればリーマンが リーマン・ブラザーズ であることはすぐに分かるんですが、字面は同じですからねぇ(笑)

 日本人でも難しい短縮言葉。
 漢字ならばまだ理解できますが、カタカナを簡略化されると訳わかんなくなることがあります。

 日本語は漢字と平仮名・片仮名を混ぜることで日本語を上手に表現できるようになったのですが、外来語・短縮言葉ってのは本当にやっかいです。

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2008年9月15日 (月)

開いてますよ!

Highwaybus 職場までは自動車通勤ですので、誰も気付いていなかったのですが、今日もズボンのチャックを開けっ放しにして会社まで行ってしまいました(´ρ`)

 始業時間までにトイレに行くのが習慣になっていて、そこで気付いたのですが、それまでの間ず~っと開けっ放しにしていたという、なんともお恥ずかしい話でbleah

 何度も同じ事をすると、恥ずかしいと云うよりも『あらまぁ、またやっちゃった』とのんびりした事を思ってしまうんです。

 で、開いてますよ!といえば、写真のバス。
 ”茶都”杭州市から”陶都”の江蘇省宜興の間を走る高速道路での一枚です。
 日本では考えられないのですが、バスがエンジンルームを開けっ放しにして走行しています。
 始めに気付いたのは、杭州→宜興へ向かう高速道路で、始めは単に閉め忘れたんだと思っていたのですが、何台か同じようにエンジンルームを開けっ放しにして走行するバスを見かけたので、これが故意に開けていることに気付きました。

 夏の暑さを少しでも押さえてオーバーヒートを防ごうという行動だと思うんですが、そんなに熱を持ちやすいんでしょうか中国のバス。
 帰りのバスの中で写真を撮っていると、通訳さんが
『面白いことですか?』
 と尋ねてきましたので、中国では特別なことではなさそうです。

 高速道路でエンジンルームを開けてバスが走っていたら、日本だったらサービスエリアで指摘されて閉まるか、運が悪ければ警察に捕まっているでしょう。

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2008年9月14日 (日)

建水(けんすい)

Hira_kensui 先日オークションで落札した、平建水です。

 大きさは内側の寸法で、直径20センチ、高さ5センチと私が持っている建水としては大きくて、初めて見た時はチョットビックリしました。

 ところで、建水(けんすい)って何?って事もあると思いますんで、チョットだけ説明。

 建水は茶道で使われ、茶碗を清める時に浸かった水を捨てる器で、水こぼしと表現されることもあります。
 中国茶の世界では水盂(すいう)と言われ、日本の茶道と同じように主に水こぼしとして使われますが、茶館に置いてある場合にはゴミ捨て代わりとしてナッツの殻、果物の皮や芯、お菓子の包み紙などを捨てるために置いてあります。

 この形のものは珍しいので建水ではないのかもしれませんが、私はこれを落花生やヒマワリの種の殻を捨てるのに丁度良いと思い落札しました。

 使い勝手がとてもよく、殻付き落花生はこの上で開ければ殻や薄皮が飛び散って汚くなることはありません。

 落札金額+送料+手数料の合計で2000円程度でした。
 この価格が適正なのかわかりませんが、この価格で気に入った者が入手できたのですから、私は本当に喜んでいます。

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2008年9月12日 (金)

光が来た

Kaeru_jpg 以前フレッツ光の販促があまりにウルサイと云うことを書きましたが、光通信を導入したことにより、またキャンペーンが終了したことにより一切来なくなりました。

 ウルサかったものの、価格を比較するとお得なので申し込みをすませ、今日光通信を使うことができるようになりました。

 確かに早い。ストレス感じません。

 以前は中国のwebページを訪問するとなかなか表示されなかったのですが、光に変更したら日本のwebページと買わないスピードで表示されるようになりました。

 ネットラジオも途切れることがなくなり、無料で気持ちよく音楽を聴くことができるようになりました。

 ただ、PCの性能が最新ではないので、画像処理速度が少々遅いような気がしますが、今のところストレスは感じていません。

 重たいソフトをダウンロードした時、どのくらいのスピードになるかは試していませんが、かなり早くなると思います。

 ブラウザも現在最速と言われるGoogle Chlomeを使い始めましたので、光とグーグル・クロームの合わせ合わせ技で、かなり気持ちよくネットサーフィンできそうです。

 明日は、ネットサーフィンでもして一日引きこもりたいと思います。

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2008年9月10日 (水)

Book080910 私は1年に5・6冊しか本を読まないのですが、ここ2ヶ月で読み切った本が2冊。

 1つは柳田邦男の遠野物語(とおのものがたり)。もう一つは中国の聊斎志異(りょうさいしい)。

 遠野物語は岩手県遠野地方に伝わる説話集、聊斎志異は中国全土に伝わる説話を小説にし、どちらも「奇談」「怪談」「不思議な話」を主題として書かれています。

 最初に遠野物語を、それから聊斎志異を読んだのですが、日本人がこういう話を昔から好んでいたのは周知の事実ですが、中国人も好きだったんですね。
 聊斎志異以前にも中国ではこのような話が沢山あり、日本に紹介されてきたでしょうからその話が日本人にいくらかでも影響を与えているのは完全否定できないと思いますが、それにしても、中国と日本に同じような話が沢山あるというのは興味深いところです。

 面白いのが狐。
 聊斎志異には狐と人間の間に子が生まれるという話があります、それと同じように夢枕莫さんが書いて一般にも有名になった陰陽師の安倍晴明も狐と人との間に生まれたと伝わっていて、これは歌舞伎の芦屋道満大内鏡(葛の葉)として今も演じられています。

 今も日本では不思議な体験をした人がいるのですから、今の中国でもありそうなものですが、幽霊を否定している中国では、幽霊以外の不思議な話を他人に伝えるのがはばかれるのか、直接体験した人とは未だ出会っていません。

 こんなサイトもあります。
 日本の古典文学の中の怪しい文章を現代語訳したものですが、今昔物語集や宇治拾遺物語のような説話集だけでなく、教科書で習うような徒然草の中にも不思議な話が書かれているのですから、面白いものです。
 座敷浪人の壷倉

 幽霊・妖怪・神々の話など、信じる信じないは別として、話として読んでいるだけでも面白く感じます。

 そうそう、杭州に住むDadaoさんの話によりますと、中国では『画皮』というタイトルで聊斎志異をモチーフにした映画が封切られるようです。
 若い女の皮をかぶった鬼が出てくる話で、元の話をふくらませばお色気・アクションを盛り込むことができますから、おそらく映画もそんな感じではないでしょうか。
 気になったら、是非検索を。

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2008年9月 7日 (日)

日本豆腐

Nihontoufu 初めて食べました”日本豆腐”。

 なんじゃ日本豆腐?って。
 日本人のあなたの疑問、ごもっともです、日本にはありません。

 中国陶都と称される町、江蘇省の宜興へ行った時に入った広東料理屋(とは名ばかり?)であったのが、写真の”日本豆腐”を使った料理です。

 口に入れてみるとこの日本豆腐、柔らかくて美味しいじゃありませんか。
 同行してくれた日本人の友達に”何これ?”と尋ねてみたところ
『日本豆腐って卵豆腐のことです』
 という返事がきました。

 でも、なぜ卵豆腐を日本豆腐と呼ぶのかはわかりません。
 まぁ、美味しいから良いんですけどね。
 それに日本ではアツアツの卵豆腐は食べられませんから、面白い経験でした。

 ところで卵豆腐って、大豆使ってないんですね。
 だし汁に卵を加えて、熱して固める・・・茶碗蒸しと同じ作り方でした。
 加工食品って、知らないことばかり。 

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2008年9月 5日 (金)

何も言わずに帰っちゃったことがあります

Kaeru_jpg_2 昨日ゆうちょ銀行のサービスについて書きましたが、そういえば思い出しました。

 ずいぶん前のことですが、美味しいミルクティーを飲ませてくれるという店に行った時のことです。

 店内は少し混んでいたのですが、待つことなく席に座りすぐに注文をしました。
 オーダー後も客が入れ替わり立ち替わり入ってきて、この店が人気の店であることを確認しながら頼んだ物が来るのを待っていましたが、しばらく待っていても来る気配はありません。
 そのうちに、後から来た客のオーダー品が先に運ばれて来始めたので、
『まだですか~』
 と催促をしたのですが、相変わらず注文したものが運ばれてきません。

 我慢強い私ですが、30分待っても注文しないものが来ないので、呆れてしまった私はそのまま何も言わずに帰っちゃいました。

 昨日の続きではありませんが、あの店には二度と行っていません
 それどころか、店名すら忘れました(笑)

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2008年9月 4日 (木)

変わりないのね!

Kaeru_jpg 旅行に行く時の資金の一部となるように、小銭をなるべく使わないようにしています。
 100円、500円もなるべく貯金箱に入れて貯めているのですが、貯まった小銭を”ゆうちょ銀行”の口座に入れて貰うよう母に頼んだのですが、”ゆうちょ銀行で”母は

 『奥さん、次はなるべく小銭を貯めないようにしてくださいね』

 と言われたと、腹を立てていました。

 もちろんそれを聞いた私もご立腹!

 ”ゆうちょ銀行”だなんて民営化されても、公務員時代と全く変わってないんですね。
 地方銀行、都市銀行ともに小銭を持ち込んでも、嫌な顔一つすること無いのに、やっぱりダメですな。
 これを書いていたら、郵便局時代に一悶着あったのを思い出してきました。

 私だったら、その場で
 『支店長出してくれる?』
 って言っていたでしょう。

 これから、小銭は一切ゆうちょ銀行には持って行きません。
 っていうか、ゆうちょ銀行は積極的に使わないなぁ。

 良い客ってのはその場で文句を言わないけども、気に入らなかったら二度とその店には行かないもの。
 そんなこともわかんないのかネェ、ゆうちょ銀行さん。

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2008年9月 3日 (水)

中国人の皆さんは頑なに否定します

Xinshi2 そろそろ夏も終わり。
 夏の間は皆さん怪談話で肝を冷やしていたと思います。

 江戸時代は百物語という怪談会を行い、平安時代の説話集である今昔物語などでも怪しい話を紹介しているように、信じる信じないは別として日本人集は昔から怪談話を当たり前のようにしてきました。

 中国でも同じように昔は聊斎志異など怪しい話を文字にして残していて、昔はそういう話に興味があったように感じています。
 しかし、今の中国はどうかと言いますと、ほぼ完全否定です。
 『幽霊・・・いないよ』
 ってはっきり言います。
 ただ、『ほら、あそこにいるじゃない!』なんてこというと、少し怖さが顔に出るんですけどね( ̄ー ̄)ニヤリ

 ちなみに私はといいますと、見えることなんてありませんよ
 だって、そんなの見えたら面倒じゃないですか( ´,_ゝ`) 

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