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2008年8月23日 (土)

蓮蓬

Hasunomi 夏に杭州へ行くと、町のあちらこちらで籠に蓮の花が終わった、蓮の実が付いている部分だけを販売している売り子さん達を見かけます。

 蓮の実が食べ物であることは知識として持っていますが、日本で知られているものは乾燥したもので、月餅の中に入れられることが多い、という位の知識しか持ち合わせていません。
 それに、どうやって食べるの?等と聴く中国語の能力もありませんから、売り子さん達を横目で眺めながらいましたが、今回の杭州で初めて食べる機会ができました。

 杭州を出発する前日、通訳のKちゃんと一緒に入った解放路の巨大な茶館”青藤茶館”で飲み物を飲みながら、食事をしていた時にKちゃんが『ちょっと待ってて下さい』と持ってきてくれたのが、この蓮の花が終わった後の物。

 日本語では花托(かたく)と呼ばれる蓮の花が終わった後の物、中国では蓮蓬と呼ばれており、この蓮蓬の中に実があり、これをたべます。

 まず蓮蓬から実をしたから押し出すように取り出します。
 実は緑色の固い皮に覆われていますので、爪や歯で剥くと中から白っぽい実が出てきます。でも、まだ薄皮が付いていますのでこの薄皮を取ります。
 そうすると食べることができるのですが、ここでもまだ一つ注意があります。

 この白い蓮の種の中心には後々葉になる緑の部分があり、これは苦いので好みによってはこの緑の部分も取り除かなければ、蓮の実(中国語で蓮子)を食べることができません。
 味はナッツの類と同じで、濃厚な味でお茶と一緒に食べたら美味しい物です。

 西湖の夏は蓮の湖として有名で、皆が蓮の花が咲くことを楽しみに待っていますが、この蓮の実も皆が待ち望んでいるようで、町歩きをしていても蓮方を嬉しそうに持っている人を見かけます。

 もう一度食べたいなぁ~。
 近所の池に蓮が咲いているけど、蚊に刺されるから行きたくないシィ。
 日本でも売ってくれないかなぁ。

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コメント

私も初めて食べました。余姚で見たことがないようです。
蓮の種の中心の緑の部分は"莲心"と言います。水を入れて飲んで体に良いですよ。
あの蓮の実を食べることが面倒くさいと思うだけど、実は面白いですね。

投稿: なみ | 2008年8月23日 (土) 23時34分

なみさんも初めてだったんですね。
少し面倒くさいけれども、面白くて美味しいですね。
まだまだ美味しい食べ物があるんですねlovely

あぁ~、あの緑色のところが連芯なんですね。
お茶のお店で『連芯は苦いけども”目”に良いよ』と聞かされていましたが、同じものとは知りませんでした。

次も食べたいなぁ~^^

投稿: osome | 2008年8月24日 (日) 16時49分

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