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2007年7月 8日 (日)

浙江省

Buildinginchina_1  静岡県が中国浙江省と友好提携をして25年、小学生の頃は校長先生が、先日スーパーで出会った中学生時代の先生も、杭州に視察に出かけたり、と身近な公務員達が出かけていますので、官の方では盛んに交流がおこわなわれているようです。
 大手企業が浙江省に進出するに伴い、私の勤める会社のような小さな会社も浙江省に工場をつくり、浙江省・静岡県共に茶の産業が盛んに行われていることから農業関係者も浙江省に出向くなど民の交流も進んでいるようです。

 この友好提携が機に最も古い地元民間放送局”静岡放送(SBS)”は、浙江省の発展と茶産業などを取材し放送していました。
 今日も浙江省の今を”魅力満載 ニーハオ浙江省”として、SBSの看板女性アナウンサーの水野涼子をナビゲーターとして放送していました。

 浙江省の省都杭州の25年前の映像が流れましたが、人々は人民服を着・人民帽をかぶり、古い映像と言うこともあるのでしょうが街はどこか灰色の雰囲気を持っていました。

 現在の杭州、私は単なる旅行者ということもあり知人以外と話す機会も少なく、私と異なった視点で取材をしているこのような番組は、とても興味深いものがあります。
 ただ、このような番組を見ていると、とてもむなしく感じることがあります。
 それは、富めるものと、貧困に苦しむ人達の差です。

Nanshanlu2_1  富裕層は右の写真のように日本人でもなかなか乗ることのできない高級外車に乗り、日本人が想像できないような生活をしています。
 その反対に貧困層は日々の生活に苦しみ、最貧困層は物乞いになるしかないという社会現象を実際に私も目にしています。
 また、最近は外資系企業に勤める高卒女性の月給を耳にし、彼らの生活を肌で感じることが多く、彼らの生活が決して楽でないことも知っています。そんな彼らも中国でも中間層の暮らしをしているのですから、この国の貧富の差がどれだけあるのかが容易に想像できます。

 今の日本も貧富の差を感じることも多いのですが(事実私が実感しています)、見た目で中国ではその差が酷いことが目に分かります。
 この先、中国そのもの、身近なところでは浙江省や杭州そのものがどう変化していくかよりも、彼らの生活そのものがどう変化していくのかに興味があります・・・

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