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2006年3月17日 (金)

俳句

1hariyama_haiku 「白粉の 残りていたる 寒さかな」

 初代吉右衛門の俳句です。
 初代さんは俳句が好きで、俳句だけの本が出版されているくらいです。

 楽屋の風景を詠んだ句のようで、初代さんはよく贔屓さんに頼まれて色紙に書いていたようです。

 菊吉ジジイという言葉が残っているように、初代吉右衛門と6代目菊五郎は一つの時代を作った名優で、異なった芸風だったためファンも吉右衛門派と菊五郎派に分かれることが多かったようです。

 現吉右衛門さんは2代目。
 初代の実孫ですが、戸籍上は子供(養子)になります。
 そのため、実の兄弟でありながら 吉右衛門さんの名字は波野、幸四郎さんの名字は藤間、と異なっています。

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