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2005年12月21日 (水)

和茶館

wa_chakan 和茶館、恵民路店

 和茶館は旅行ガイドブックやお茶の本で紹介されていますので、ご存じの方もいるかと思います。

 文春文庫から出版されている工藤佳治著”中国茶めぐりの旅”にも杭州の和茶館が紹介されています。ただ、この本で紹介しているのは求是店で、私が紹介するのは恵民路店です。
 恵民路は清朝末の町並みを復元した観光エリア”河坊街”にほど近く、延安路から恵民路を東に入ったすぐの場所にあります。

 殺風景なビルの一階、二階にあり、入り口から骨董、古民具が入店者を迎えてくれます。
display2_wa_chakan  日本では宗教色が強くなってしまうことからあまり飾られることはありませんが、お国柄でしょうか入り口付近に限らず仏像や道教に関係するものが多く飾ってあります。
 個人的には、仏像などよりも古民具の方が興味があるので、田舎者よろしく店内をウロウロして、古民具を見ていました。

display_wa_chakan 入ると店員さんが席に案内してくれます。
 中国語が出来れば、どの席が良いか選べるのでしょうが、私は全てお任せ。で、用意してくれた席が一階のオバチャン達が大勢でトランプしている席の通路を挟んだ隣でした。
 料金は50元~。緑茶、烏龍茶、花茶などなど。
 茶館に入ったら長居をしたいということから、味と香りが長続きする沈香烏龍茶をセレクト。これで1時間以上は楽勝!

 以前紹介した青藤茶館と比べて、お茶の価格は大きく変わりませんが、客層は若干庶民的な人が多く、前述のトランプオバチャン以外にもダイヤモンドゲームしている家族連れ等が多く、どんなに騒いでいても周りは全く気にしていませんでした。
 茶館とは、そういう場所でもあるようです。wa_chakan2

 青藤茶館と同じで、この店もお茶請けはブッフェスタイルでナッツやドライフルーツのような乾き物~果物は当然のこと、スープやご飯物、おかずのような軽食もあります。もちろん、食後のお菓子も用意されています。
 おかずの類も、簡単な炒め物から鳥の足まで、揃っています。味も、そこそこで、食べ放題ですから、カウンターは人が絶えず並んでいます。

 肩肘張らない、和茶館というのが私の印象。
 骨董、古民具を眺めながら、お茶というのも良いと思います。

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