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2005年11月17日 (木)

桂花烏龍

gui_hua_wu_long桂花烏龍(けいかうーろん)
中国青茶
産地 台湾

10月初旬のキンモクセイの季節も過ぎ、本格的な冬が近づいてきました。
冬の訪れと共に、お茶が美味しく感じる季節の到来です!

 しかし、未だにキンモクセイの香りを恋しいと思うことがあります。
 そのような時にはこのお茶、桂花烏龍です。

 お茶が臭いをよく吸着する性質に気づき、それに様々な香りを付けることに気付いた人に感謝しなければなりません。
 ジャスミン、ハマナス、そしてキンモクセイが花の香りを移したお茶の代表ではないでしょうか。

 桂花とはキンモクセイのことで、もともとキンモクセイそのものが中国から来た植物なので当然なのですが、日本人だけではなく中国人もキンモクセイの甘くい香りを好んでいます。
そのキンモクセイの香りを烏龍茶に付けたものが今回の桂花烏龍です。

 桂花烏龍は烏龍茶の故郷である福建省でも作られていますが、香り高い烏龍茶を製造することを得意とする台湾だからでしょうか、私が持ち帰った桂花烏龍は茶葉の香りを嗅いだだけでも、キンモクセイの花を想像させる優しく甘い香りを持つ上質なものです。

 この桂花烏龍を桂花烏龍茶とは言わずに母に飲ませたところ、”甘いね~”と言っていました。キンモクセイの甘い香りにまんまと騙されてしまったようです(笑)。

 キンモクセイが咲く時期に、このお茶を飲んだことがありますが、ほぼ同じ香りで驚いたことがあります。

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コメント

キンモクセイのお茶と聞いて真っ先に思い出すのは桂林です。
いつか花の時期に行ってみたいなあと思いつつまだまだ訪れずじまいです。私が行った時は真夏で、思いがけず夕立にあってしまいました。

投稿: よこ | 2005年11月18日 (金) 21時43分

 桂林に行かれたことがあるのですね。
 花の時期に桂林は甘い香りで包まれているというのを読んだことがありますが、花の時期に桂林に訪れてみたいですね。
 そういえば、7月に杭州へ行ったとき、私も夕立にあいました。店の中にいるあいだに止んでしまいましたが、わかりやすい夕立は久しぶりでした。
 

投稿: osome | 2005年11月18日 (金) 22時02分

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