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2005年9月28日 (水)

径山茶

jing_shan_cha 径山茶(けいざんちゃ)
 中国緑茶
 浙江省 余杭市

 日本の緑茶は蒸して発酵を止め、こちらは釜で炒って発酵を止めていますから基本的な部分は異なりますが、味、香りともに日本の緑茶によく似ていて、中国茶と意識することなく飲めるお茶のように思えます。

 日本の緑茶にも釜で炒って製茶する、釜炒り茶があるのをご存じでしょうか。
 九州に多く、起源はもちろん中国になりますが、今主流となっている蒸殺青のお茶よりも後に日本に入ってきたからでしょうか、それとも蒸殺青のお茶の方が日本人の口にあったのでしょうか、メインストリームにはなれなかったため、殆ど知られていないといっても過言ではありません。

 径山茶は以前飲んだことのある、日本の釜炒り茶(種類は忘れました)によく似ている気がします。
 日本人好みの香り・味のバランスのような気がします。

 茶葉はまだ出たばかりの新芽を摘み、丁寧に成形されています。
 美しい茶葉の形は、生産した農家の苦労と仕事の丁寧さを想像することができます。

 このような美しいお茶、大切に扱い、楽しんで飲みたいものです。

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