« 坂東吉弥 | トップページ | 正山小種 »

2005年9月14日 (水)

青藤茶館

seitou_chakan   解放路を西に進み西湖に突き当たり右が湖濱路、左は南山路に分かれます。
 この三叉路の南側の角、元華百貨の二階に青藤茶館はあります。

 青藤茶館は杭州にある茶館のなかでも座席数が多く座席数は800以上もあります。西湖に近く、杭州の繁華街からも近く、落ち着いた雰囲気であることことから常に多くの客に支持されています。
 私は夕食が澄んだ夜の9時頃に青藤茶館を訪れましたが、遅い時間にも関わらず沢山の客が来て、楽しんでいました。

 メニューに並ぶお茶は杭州名産の龍井茶から烏龍茶などの有名どころのなまえを見つけることが出来ます。価格は50元~。50元を日本円に換算すると約700円となります。おっ、安いじゃないか、さすが中国!と思われた方、ちょっと待って下さい。中国の物価は日本の5分の1から7分の1と言われていますから、安く見積もっても日本の物価にスライドさせると3500円もの金額なります。
 そう考えると、茶館は高い金額になります。

chakann-round-table  しかし、茶館は朝入って夕方~夜までいてもOK。全く嫌な顔されません。しかも、お茶請けは食べ放題。お茶請けといっても、ヒマワリの種や小核桃仁のようなナッツの類から、生の果物、小吃とよばれる軽食まで、何でも食べ放題なのです。
 夜になると追加料金を取られますが、基本的には何時間いても全く問題ありません。

seitou-chakan 青藤茶館の席は椅子とテーブルがオープンスペースに置かれた席、三方を壁に囲まれた個室風の席、そして壁のない半個室風の席と様々で、入店時に店員が席に案内してくれますが、案内された席が気に入らなければ店員は席に余裕があればリクエストに応えてくれると思います。

 私が入店してしばらくの間、中国古楽器による生演奏を聞くことができました。
 古楽器の生演奏は竹を上手に内装に使っている店内に溶け込み、より雰囲気を落ち着いたものにしてくれます。
 生演奏がどのような間隔で行われているかは分かりませんが、小さなステージがありますのである程度の間隔で行われているのではないでしょうか。

 沢山の種類のお茶がメニューには並んでいます。
 長居をしたいのならば烏龍茶かプーアル茶を、杭州に来たと云うことを実感したいのならば龍井茶を、浙江省のお茶も沢山並んでいます。
 中国語が分からなくても、メニューを指させば店員は了解してくれます。

 お茶さえ頼んでしまえば、後は楽しむだけです。
 テーブルの横にはお湯が置かれていますので、お茶のお代わりはご自身で。
 お湯のお代わりは、何杯でもOKです。

|

« 坂東吉弥 | トップページ | 正山小種 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/98110/5941748

この記事へのトラックバック一覧です: 青藤茶館:

« 坂東吉弥 | トップページ | 正山小種 »