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2005年9月10日 (土)

こよみ

koyomis1 先日、杭州の友人から中秋節のメールが届きました。
 恥ずかしながら、中国の中秋節なるものを今年になるまで知らず、月餅も中秋節の代表的な菓子であることも、今年になって初めて知りました。

 日本でも中秋の名月を愛でるという行事がありますが、中国から入ってきた行事なのでしょうね。中秋節の本場中国では今でも国民的行事として残っていますが、日本では月を愛でるという心の余裕もなくなり、風前の灯火となりつつあるのではないでしょうか。

 今年の中秋はいつだろうと調べていたとき、見つけたHPです。
 旧暦の暦を見ていると季節感が生活の中に組み込まれており、心が静まるような気がします。
 人間の近代的な生産活動を考えたとき太陽暦の方が効率はいいのでしょうが、自然の中に身を置いた日々の生活を考えたときは太陰暦の方が良いような思いがします。
 日の出と共に起き、夕日と共に仕事を終える、それが人間の歴史の中では圧倒的に長かったのでしょうから、今でも人の体のどこかには太陰暦での生活も残っているのではないでしょうか。
 季節感が無くなってきた生活ですが、よく見るとそこかしこで季節を感じることが出来ます。道路脇にも、公園にも、他人の庭でも。旧暦を生活に取り入れてみる、そんな心の余裕が欲しいものです。

 『こよみのページ』
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

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» 月餅 [しのわずり]
中秋節に月を祭る際、供物として必ず用意されるのが月餅と果物(月神嫦娥の好物)で [続きを読む]

受信: 2005年9月15日 (木) 22時29分

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