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2005年7月16日 (土)

LI-NING リーニン

lining_1 中国製品といえば、安かろう・悪かろうというのがイメージでしたが、最近は海外技術指導、国内競争等により、そのイメージは日本国内では払拭されている感があります。

 確かに今でも中国国内・輸出品で低品質な中国製品が流通していることは否めないことですが、中国国内では高級志向のブランドが徐々に現れているようです。

 ジム通いをしている私ですが、欧米・日本国内ブランドのスポーツメーカーのウェアはとても高価で、セール・アウトレット商品しか購入していませんが、今回の中国行きで世界に通用する中国ブランドのスポーツメーカーを発見しました。といっても、中国在の皆さんには既にポピュラーなブランドですが、日本では全くと言っていいほど知られていません。

 LI-NING(リーニン)というブランドで、正式名称を北京李寧体育用品有限公司。
 写真のマークがブランドの印です。ナイキのマークに似ていると言われますが、私は案外気に入っています。

lining_2 様々なデザインがありますが、私が今回購入したのは左のデザイン。
 リーニンのブランドデザインと中国の京劇の隈取りを上手く一致させたデザインが妙に気に入りました。

 他のデザインも、欧米を極端に意識せず、中国的なデザインを取り入れています。
 日本での正規販売のないリーニン、現在は中国本土で購入するしか手はないようです。いずれ、このブランドは世界に受け入れられることは間違いないことと思います。

 他にも幾つか中国ブランドのスポーツ用品はありますが、今回気になったのはこのメーカーのみでした。
 http://www.li-ning.com.cn/

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コメント

LI-NING を検索していて、貴ブログにたどり着きました。
先日、大連に行った際、肌寒かったので、LI-NING のウインドブレーカーを買いました。オリンピックでこのマークが焼き付いていたので、見つけて迷わず買いました。大事に日本で着続けています。まず日本では見かけないでしょうし、また馬鹿にする輩が多いでしょうから(このブランドマークとナイキとどこが似ているんでしょうね)、なおさらのこと大事な愛すべき一品です。また、義理の弟がLI-NING のシューズをかっこよく履きこなしていて、私にとってはますます注目のスポーツブランドになりました。
なお、anta なる中国ブランドも、当地では有名らしいですね。
以上、失礼しました。


投稿: | 2009年5月 6日 (水) 13時27分

コメントありがとうございます。

Li-ningだけでなく、中国を歩いていると他にも2,3中国のスポーツブランドを見かけますが、店内で商品を確認すると衣服は縫製も案外しっかりしていますし、靴を確認しても欧米企業と品質は悪くないと思います。
 私も中国へ行く度に店内をぶらつくのですが、衣服は少々小さくて、靴は思った以上に価格が高いので購入はしませんが、デザインによっては、日本でも充分通用するようなのがあると感じています。

 良い買い物をなさったようですね。
 良いものは良い、悪いものは悪い。
 その判断が付かない人は、あそこがどこの商品に似ている等々と悪い面ばかり見つけて、良い面は見つけられないのかもしれません。

投稿: osome | 2009年5月 6日 (水) 16時48分

管理人様、早々にコメントへのお言葉をいただき、感激しております。
そうでした、衣服のサイズが日本にくらべ若干小さめなのが意外でした。体格は日本人より一回り大きい感じなのに。中国のLサイズは、日本のMとLの中間くらいの大きさでしょうか。と言うより、日本のLサイズの彼の地の人は、XLを着用しているようですね。

大連は約4年ぶりでしたが、オリンピックへ経て、またさらに街の開発が進んだようです。車の量が激増しましたね。高級車も多く見かけます。しかし、変わらぬのは庶民の屈託のなさ、生きる活力、ダイナミズムでしょうか。
中国から日本を眺めると、いろいろなことに気付かされます。


投稿: | 2009年5月 6日 (水) 20時51分

私は178㎝、お腹ぽっこりたいけいなのですが、昨年の夏、オリンピックの時期に浙江省の杭州に行った時にXLのTシャツを買って日本できてみたらパッツンパッツンでお腹だけでなく、肩幅も小さかったのでやはりワンサイズ小さいのでしょうね。
次はXXLを買ってみようと思っています。

中国には一年か半年に一度行くのですが、行く度に町並みが大きく変わっているのに気付きます。
人間も5年前と今では人々のマナーも良くなり(まだまだですが)、ファッションセンスも大きく変わってきているのを感じていますが、パワフルで、素朴な人が多いのは変わりがないのはいつも嬉しく思っています。

中国へ行って、また中国の人達と話しをすると日本・日本人は何か大切なものを失ってしまったんではないだろうか、と思うことが度々あります。

投稿: osome | 2009年5月 7日 (木) 23時18分

3通、名前なしにコメントさせていただきましたが、Dalian (能がないですけど)というペンネームで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
私も管理人様と全く同感で、その大切な何かについて、いつも考えさせられます。中国の警察や役人などの、いまだに傲然とした態度で庶民を顎で扱う様には(私もされました)、心底腹が立つ思いを度々しましたが、それ以外の市井に生きる人たちは、自由で自然で逞しく、私にはとてもまぶしく映りました。あ、今気づきました。中国の人々は決してうわべで生きない人たちなんです。そう感じました、強く。もちろん、人間のこと、手放しで賛美するつもりは全くありません。でも、そうした点を含め、中国の人々は、日本人に比べ人間の器の大きさが違うように感じています。

投稿: Dalian | 2009年5月 8日 (金) 00時22分

昨日は、腰が痛くて一日布団にくるまり、落語を聞いていました。日頃の行いの悪さがよくわかります(*´v゚*)ゞ

私も時々横柄な態度の警官や店員に遭遇することがあります。
あると言うことを聞いていましたので、初めてお釣りを投げて返された時には、半分驚くと共に”本当にあるんだ!”と半分感動しました。
と、中国ではイヤなことされてもそれを面白がる心の余裕がないと、楽しめないようですね。

中国人のパワーってメリハリがあって、あの源はどこから来るんだろう?っていつも思います。
それに比べ日本人は、疲れてしまい何かを諦めたようなボンヤリしているような気がしてなりません。

私は彼らの”気”をもらいに、中国へ行っているのかもしれません。

投稿: osome | 2009年5月 9日 (土) 09時11分

どうぞご自愛なさって下さいませ。
腰痛の辛さは、体験した人でないとわからないもののようですね。幸いなことに腰痛だけは、今のところ免れています。私も体を大事にしたいと思います。

ところで、Osome 様も中国でそのような体験をなさったのですね。私の体験から申し上げますと、その横柄さも、無邪気なものと、ホント悪意に満ちたとしか思えないものとに分かれ、後者はほんの一部です。スーパーでレジの娘に手荒く扱われても、そこに邪気の無さを感じると、腹も立ちませんし、心の中で「いいよ、いいよ、怒らないよ」と思ってしまいます。中国の人々は日本人に欠けている邪気の無さ、屈託の無さをいつも強く感じます。
日本人の「疲れてしまい何かを諦めたようなボンヤリしているような」との御思い、全く同感です。今の日本の状況は、狭苦しい考えで自ら首を絞め、社会全体が閉塞し、また疲弊し切ってしまっているように感じます。「井の中」から抜け出して、広い世界の中の日本としての視点を持たないと、視界は本当には開けてこないのではないかと私は考えています。
目先のことは忘れ、ただの一人の人間として、ポンと中国のダイナミズムあふれる人々の群れの中に身を置けば、目を覚まし、元気と力をもらうこと請け合いだと私は感じています。

投稿: Dalian | 2009年5月 9日 (土) 13時14分

確かに彼らの中には”無邪気”という側面が多々見受けられますね。
喜怒哀楽を表に出していないと本人は思っているのでしょうが、割とはっきり顔に出てしまったり、まぁ面白いなぁ~と思いながらも反面羨ましく感じることもあります。

中国で感じるのが女性の強さです!
確かに頭の切れる男性もいますが、それよりも女性の持つパワフルさは日本人女性とは明らかに異なります。
中国の原動力は女性にあるんでは、と私は考えています。

周りを見る条件にあったとしても日本人は得てして閉塞感を自ら作り出し、それを見ていないような気がします。
その逆に中国では周りを見る条件がない、そのことが日本と中国とのギャップを生み出しているのだと考えています。

彼らと接していると、自分自身の欠点が見えてきて、新しい自分を作り出してきて、生活することが徐々に面白くなってきています。

投稿: osome | 2009年5月10日 (日) 11時30分

こんにちは。
リーニンで思い出したこと。大連の大通り沿いにリーニンの店舗を見つけ、看板を眺めたところキャッチコピーが「Anything is Possible」って、それじゃアディダスの「Impossible is Nothing」を言い換えただけじゃん、とアワワな気持ちになってしまいました。しかも、隣の店舗が本家のアディダス。恐るべし、このたくましき、そしてふてぶてしい商魂。それはいいとして、今度は別の場所でデパートの中に、adivon と称するアディダスの立派なコピーメーカーが堂々と店を構えているのも発見。アディボンか…、スバラシイ!!! 思わず笑ってしまいました。でも私、そんな中国が大好きです。

投稿: Dalian | 2009年5月18日 (月) 17時49分

『何でも可能』と『不可能はない』確かに全く同じ意味ですね(◎´∀`)ノ
詰めが甘いと言いますか、パロディーだと思っているのかわかりませんが、遊びや冗談でこれをしているのならばいいのですが、彼らはこれを本気でやっているので、日本人としては「また、やってるね」となってしまうんでしょうね。
消費者が英語がわからないと思ってコピーを作っているとしたら、最悪です。

一昨年に行った時に、杭州の友人達と一緒に市場に行き【HIKE】ブランドのスニーカーを冗談で買ったのですが、当時友人達は冗談だとは思っていなかったのですが、ブランド意識が強くなってきたのでしょう、今はHIKEの靴を見せると大笑いしてくれるようになりましたので、徐々に意識は変わっているようです。

ただ、作る方はまだまだですね。

ベタですがanidasのTシャツも見ましたし、怪しいブランドも幾つか見ていますが、それも中国として行く度に楽しんでいます。
ただ、行く度に少しずつまともになっていくので、少々寂しい気はしているんですが(笑)

投稿: osome | 2009年5月18日 (月) 23時21分

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